先輩たちからのメッセージ

: ドコモショップ高松店／店長・2011年入社
大げさかもしれませんが、
ケータイを通じて社会貢献が出来ていることは大きな喜びです。

やりがいの多い仕事です。

私の仕事はドコモショップにご来店されるお客様の接客です。
ケータイが進化しても利用されるユーザー様が多機能が故に戸惑うケータイでは意味がありません。だからお客様と最も近い距離で、実際に使えるケータイを提供するのはとても大切。Face-to-Faceの仕事ですので機械的にならず、人の温かみをもって対応することを心掛けています。
例えばお迎えお見送りの挨拶は丁寧にする、専門用語は使わない、笑顔を忘れないなどです。
2015年4月からは副店長に就任し、今度はお客様との接客だけでなく、スタッフとの連携、店舗の運営など店舗全体を意識した仕事が増えました。
入社してから積み重ねてきたスキル・知識は副店長となった今、自信に繋がっています。年数を重ねるごとに自分が成長していることが感じられ、日々やりがいを多く感じられる仕事だと思います。

店舗全体を見回すと、お客様の笑顔で溢れる店舗にしていきたいと思ってます。
ありがとうの気持ちを込めて

ケータイを生活ツールとして利用して頂くためには、ビジネスライクに販売するだけではつまらないと思います。一人一人の利用シーンをイメージしてケータイの活用方法をご提案します。時には具体的な機能を記したメモを渡します。言ってみると「オーダーメードメモ」です。これを始めてからお客様から「ありがとう」の言葉を数多く頂くようになりました。
志度店のクレドは「ありがとうの気持ちを込めてすべてのお客様に最適なサービスをご提案します」というものです。お客様に対しては常に「ありがとうございます」の気持ちで応対していますが、お客様からも「ありがとう。また木下さん宛てに来るね」と言って下さります。その言葉をもらえた時には、この仕事をしていてよかったな、と改めて思います。地域のお客様が多く来店されるお店です。
大げさかもしれませんが、ケータイを通じて社会貢献が出来ていることは大きな喜びです。
将来のイメージが確信に

学生時代、大学では実験や実習、アルバイトでは飲食などの接客仕事をしていました。もともと、実験や研究に興味があり大学に入ったものの、一人で作業を行うことが多く、接客のアルバイトと比べてみると、接客の方が「自分に合っているな」と感じるようになりました。だから将来は、お客様とダイレクトに、より近い距離で関わる仕事がしたいなとイメージしていました。
そんな中でドコモショップは候補の一つだったのですが、今の会社からリクナビＷＥＢメールが入ってきました。ドコモショップ・接客・地元企業。私のキーワードと一致。両親に相談すると「あなたがやりたいことなら」と後押ししてくれました。採用ステップに会社訪問が記されていたので訪問することにしました。訪問した帰りには将来のイメージが確信に変わっていました。大学で学んだことは畑違いでしたが迷うことなく選考会に参加しました。
同じ職場で働く人間関係が良好で報連相がしやすく、皆が協力的なので前向きになれます。だから、満足しています。

就職活動アドバイス: とにかく自分がやりたいことを仕事に選んだ方がよいでしょう。仕事は一年間の３分の２の時間を占めます。仕事はお金をもらう以上は辛いこともあるかもしれません。だけど、仕事にやりがいがあれば前向きに、ポジティブになれます。それは私自身の経験から痛感します。
また、会社訪問を受け入れている企業さんには是非とも訪問して下さい。面識のない会社に訪問するのは緊張もするでしょうし、不安にもなるでしょうが、行ってみると意外とそんなことはないものですよ。

先輩達からのメッセージ

ドコモショップ高松店　店長
店長・2011年入社
ドコモショップ高松店
2015年入社
ドコモショップ三木店
副店長・2013年入社

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